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目の下のたるみ取りで後悔する理由とは?よくある失敗例と後悔しないためのポイントについて|銀座駅・新橋駅近くの美容整形・美容外科クリニック|80年超の歴史と実績の相談できるクリニック

目の下のたるみ取りで後悔する理由とは?よくある失敗例と後悔しないためのポイントについて

 目の下のたるみ取りで後悔する理由とは?よくある失敗例と後悔しないためのポイントについて 

年齢を重ねると、目の下のたるみが目立ってくることがあります。目の下のたるみはシワやクマの形成にもつながり、顔全体を老けた印象にしてしまうため悩んでいる方も多いでしょう。そこで、目の下のたるみ取り・脂肪取りの施術を受けたものの、理想とは程遠い状態になってしまい後悔している方がいるのも事実です。

この記事では、目の下のたるみ取り・脂肪取りで後悔しないためのポイントについて、よくある失敗例も踏まえながら詳しくお伝えします。目の下のたるみ取り・脂肪取りで後悔したくない方は、ぜひ参考にしてみてください。

目の下のたるみ取り・脂肪取りとは〜目元をすっきりさせて若々しくする施術〜

目の下のたるみ取り・脂肪取りとは、加齢とともに目立つ下まぶたのたるみや脂肪を取り除き、目元をすっきりさせる施術です。特に50~80代の方に人気があり、目の下のたるみを除去して若々しい印象を取り戻すことができます。
目の下のたるみは20代後半頃から徐々に進行し、目の下の皮膚が弛緩したり、眼窩脂肪が突出したりすることで目立つようになります。これに伴って目元に深いシワやクマがあらわれ、老けた印象の顔になってしまうのです。目の下のたるみ取り・脂肪取りはシワやクマの改善にもつながるため、これらの問題でお悩みの方にもおすすめの施術となっています。
なお、目の下のたるみ取り・脂肪取りはメスを使って切開する施術です。そのため、基本的に施術効果は長期間持続します。目の下のたるみが重度な方も受けられる施術となっていますので、お悩みの方はぜひ検討してみてください。

目の下にたるみができてしまう原因

ここでは、目の下にたるみができてしまう主な原因についてお伝えします。目の下のたるみを防ぐために、原因をしっかり理解しておきましょう。

眼輪筋の衰え

眼輪筋は目を取り囲むようについており、眼球や眼窩脂肪を支えている筋肉です。この眼輪筋が加齢や眼精疲労によって徐々に衰えていくと、眼球を支えきれなくなり、下まぶたに脂肪が押し出されてたるみが目立つようになるのです。特に、日頃からパソコンやスマホを見る時間が長い方は、眼精疲労が溜まりやすくなります。眼精疲労は血行不良を引き起こし、クマやくすみが生じる原因にもつながるため、目元を温めて血行促進を図ることが大切です。

加齢

加齢は、目の下のたるみの最も大きな原因のひとつです。年齢を重ねるとコラーゲンやエラスチンが減少し、肌のハリや弾力が衰えやすくなります。肌のハリや弾力が衰えていくと、目の下のたるみができたり、目の下にくぼみができてしまったりすることもあります。また、加齢によって眼輪筋の衰えも進行するため、日頃から丁寧なスキンケアや眼輪筋のトレーニングを行うことが重要といえるでしょう。

紫外線による影響

紫外線は、肌の老化につながる大きな要因です。紫外線を浴びることでコラーゲンやエラスチンが破壊され、目の周りの肌が弾力を失うことでたるみやシワが進行します。特に目元は皮膚が薄いため、紫外線の影響を受けやすい部位です。日焼け止めをこまめに塗り、UVカット効果のあるメガネやサングラスをかけるなど、日頃から紫外線対策を徹底しましょう。

目をこする癖がある

目を頻繁にこする癖がある方も、目の下のたるみができやすいです。目の周りの皮膚は薄いため、摩擦が生じることでダメージを受けてしまいます。摩擦によって目の下のたるみだけでなく、シワや色素沈着などの原因にもつながってしまうため、目をこする癖がある方は注意してください。

目の下のたるみ取り・脂肪取りでよくある後悔・失敗例

目の下のたるみ取り・脂肪取りは、余分な皮膚や脂肪を取り除くことで若々しい目元にするための施術です。しかし、他院で施術を受けた方のなかには、目の下のたるみ取り・脂肪取りを受けたことを後悔している方もおられます。ここでは、目の下のたるみ取り・脂肪取りでよくある後悔や失敗例についてお伝えしますので、どのような失敗があるのか把握しておきましょう。

【失敗例①】脂肪の取り過ぎでたるみが目立つようになった

目の下のたるみ取り・脂肪取りの施術後に、たるみやシワがかえって目立つケースもあります。眼窩脂肪を取りすぎた場合、皮膚のたるみやシワが悪化することがあるのです。また、余分な眼窩脂肪の除去は行ったが、たるんだ皮膚を切除していない場合もたるみやシワが目立ちやすくなります。これらの問題は、医師が患者様の状態を的確に把握できていないことが原因といえるでしょう。

【失敗例②】時間が経過すると元に戻ってしまった

脂肪やヒアルロン酸の注入量が適切ではない場合、注入物が十分に定着せず、施術の効果が短期間で失われることがあります。脂肪注入では、一定量が定着しないことを前提とした適切な判断が求められます。また、ヒアルロン酸の場合は時間経過とともに吸収されてしまいますが、施術前に医師の説明が不足していると「効果が持続しなかった」と感じて後悔することもあるでしょう。

【失敗例③】目の下にくぼみができてしまった

眼窩脂肪を過剰に取りすぎたり、均等に除去できていなかったりすると、目の下が不自然にくぼむことがあります。目の下のたるみ取り・脂肪取りは、眼窩脂肪をどの程度取り除くか的確に判断するために、医師に豊富な知識や経験が求められる施術です。

【失敗例④】想定よりもダウンタイムが長かった

目の下のたるみ取り・脂肪取りはダウンタイムがありますが、期間には個人差があります。目の周りは隠しづらいため、腫れや内出血などが予想よりも長引いた場合、日常生活に支障をきたしてしまう場合があるでしょう。施術前に医師からダウンタイムやリスクについて説明を受けますが、説明が不十分だった場合は後悔につながりやすいです。

【失敗例⑤】あまり効果を実感できなかった

施術後に「期待した効果が得られなかった」というケースは少なくありません。この問題は、医師の技術不足や誤った判断が原因の場合が多いです。例えば、眼窩脂肪を十分に取り除けていない場合や、患者様の状態に合わせた適切な施術法を選択できていないことが考えられます。また、たるみの原因が頬骨付近のメーラーファットの下垂であるにもかかわらず、眼窩脂肪の除去しか行っていない場合は効果を実感しづらいでしょう。目の下のたるみの原因を的確に判断し、適切な施術を行えるクリニックを選ぶことが大切です。

【失敗例⑥】不自然な仕上がりになってしまった

目の下のたるみ取り・脂肪取りを行った場合、目元が不自然に膨らむことがあります。これは、患者様お一人おひとりの表情に合わせて、医師が的確に施術を行っていないことが原因な場合が多いです。どのような表情でも自然に見える仕上がりにするためには、医師の高度な知識と経験が必要になります。

【失敗例⑦】左右差が目立つようになった

目の下のたるみ取り・脂肪取りでよくある失敗として、施術後に左右差ができてしまう場合があります。患者様の顔の構造や、元々の左右差を考慮しないまま施術を行うと、施術後に左右差が目立つことがあるのです。顔全体のバランスを考慮し、適切な判断を行ってくれるクリニックを選びましょう。

目の下のたるみ取り・脂肪取りで後悔しないためにはクリニック選びが重要

目の下のたるみ取り・脂肪取りで後悔・失敗する原因のほとんどは、医師の判断ミスや技術不足によるものです。そのため、患者様お一人おひとりの状態をしっかりと見極め、適切な施術を実施できるクリニックを選ぶ必要があります。

当院は、1938年に外科・泌尿器科として開院し、創業85年以上の歴史があるクリニックです。美容業界のパイオニアとして最前線を走ってきた実績があり、これまで多くの患者様に支えられてきました。これまでの歴史で培ってきた知識と経験から、患者様に最適なご提案をさせていただきますので、目の下のたるみが気になる方はお気軽にご相談ください。

十仁美容整形の目の下のたるみ取り・脂肪取りの特徴

目の下のたるみ取り・脂肪取りの施術方法は、ひとつではありません。患者様の目元の状態を的確に把握し、適切な施術方法を選択する必要があります。ここでは、当院で行っている目の下のたるみ取り・脂肪取りの特徴についてお伝えします。

<下眼瞼切開法・脂肪除去法>

下眼瞼切開法は、下まぶたの下を切開し、余分な皮膚を取り除くことでたるみを改善する施術です。また、目の下に脂肪が多い場合は、脂肪除去法を併用することもあります。下眼瞼切開法と脂肪除去法を併用することで、目の下の余分な脂肪と皮膚を同時に取り除くことができ、すっきりとした若々しい目元に改善することが可能です。

<下眼瞼経結膜脱脂法>

経結膜脱脂法は、目の内側にある結膜を切開して脂肪を取り除く方法です。皮膚のたるみがない方でも受けることができます。また、経結膜脱脂法は皮膚に傷跡が残らないため、見た目に影響を与えたくない方におすすめです。ダウンタイムも比較的短いため、仕事や学校が忙しい方も受けやすい施術といえるでしょう。なお、施術後に目の下がくぼんでしまうリスクがある場合は、後述する裏ハムラ法も併用する場合があります。

<ハムラ法>

ハムラ法(眼窩脂肪移動術)とは、下まぶたのたるみやふくらみを改善するための施術です。目の下の脂肪を下にスライドさせて凹凸をフラットにし、目の下のたるみやふくらみを同時に解消します。また、ハムラ法には下まつ毛の際を切開する「表ハムラ法」と、結膜側を切開する「裏ハムラ法」があります。目元の状態によって、下眼瞼切開法や経結膜脱脂法と組み合わせることも可能です。当院は、患者様お一人おひとりの状態に合わせて適切な施術方法をご提案させていただくため、より高い効果が期待できるでしょう。

ハムラ法

目の下のたるみ取り・脂肪取りとこめかみリフト(フェイスリフト)の組み合わせについて

当院では、患者様が理想とする目元により近づけるために、目の下のたるみ取り・脂肪取りとこめかみリフト(フェイスリフト)の組み合わせをおすすめしています。ここでは、当院のこめかみリフト(フェイスリフト)の特徴や、目の下のたるみ取り・脂肪取りと組み合わせるメリットについてお伝えします。

こめかみリフト(フェイスリフト)とは

こめかみリフト(フェイスリフト)とは、こめかみ周辺の皮膚を切開して皮膚を引き上げることで、目の周りのたるみを改善する施術です。メスを使う施術ですが、比較的目立ちにくい部位を切開するため、傷跡が残るのが心配な方も受けやすい施術となっています。また、施術直後から効果を実感でき、持続期間も長い点がメリットです。髪を束ねた時のようなイメージで肌が引き締まるため、若々しい印象を取り戻したい方は当院までお気軽にご相談ください。

目の下のたるみ取り・脂肪取りと組み合わせるメリット

目の下のたるみは、余分な脂肪や皮膚を除去するだけでは顔全体の印象が改善しない場合があります。特に、下まぶたが外反気味の方(※1)や、既に目の下のたるみ取り・脂肪取りを受けたことがある方は、施術を受けることで下まぶたの外反が起こるリスクがあるのです。また、眼窩脂肪を取りすぎると、たるみやシワがさらに目立つこともあります。

そこで、こめかみリフト(フェイスリフト)を組み合わせることによって、下まぶたの外反を防ぎながら目元のたるみを改善することが可能です。また、頬骨の位置から斜め上方向に引き上げるため、頬のたるみにも同時にアプローチすることができます。目の下のたるみを改善しながら、上半顔の若返り効果を得られるのは非常に大きなメリットといえるでしょう。

※1下まぶたの外反:下まぶたが外側にめくれ、あっかんべーの状態になっていること

美容外科の豊富な知識と経験があるからこそ同時に施術可能

目の下のたるみ取り・脂肪取りとこめかみリフト(フェイスリフト)を組み合わせることで、下まぶたの外反を防ぎながら、目元のたるみ・シワの改善や若々しい表情を手に入れることができます。しかし、これらの施術はメスを使って切開する必要があり、顔全体のバランスを考慮しながら行うため非常に高い技術が求められます。

当院は、1938年に外科・泌尿器科として開院したクリニックであり、美容整形外科としても長年の実績があります。目の下のたるみ取り・脂肪取りとこめかみリフト(フェイスリフト)の併用は、当院に美容外科としての高い技術と豊富な経験があるからこそ対応可能な施術です。信頼できるクリニックをお探しの方は、最新の医療技術を駆使した当院の施術をぜひ体感してください。

目の下のたるみ取り・脂肪取りの症例写真

症例写真
  • 目の下のたるみ取り・脂肪取り・術前
    目の下のたるみ取り・脂肪取り・術後3ヶ月

    目の下のたるみ取り・脂肪取り

    女性

    担当医:江原医師 下まぶたのシワ・タルミ取りは、加齢により出…

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  • 二重埋没法・術前
    二重埋没法・術後3ヶ月

    二重埋没法

    女性

    経結膜法は結膜(下まぶたの内側部分)を切開し、そこから脂肪を…

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  • 目の下のたるみ取り・脂肪取り・術前
    目の下のたるみ取り・脂肪取り・術後6か月

    目の下のたるみ取り・脂肪取り

    女性

    担当医:江原医師 眼瞼下垂では、上まぶたを切開し、瞼板から挙…

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  • 目の下のたるみ取り・脂肪取り・術前
    目の下のたるみ取り・脂肪取り・術後3ヶ月

    目の下のたるみ取り・脂肪取り

    女性

    担当医:江原医師 二重の幅を広めにし、たれ目にしたいとのご希…

    詳しい症例写真へ

ダウンタイム・リスク・副作用

目の下のたるみ取り・脂肪取り

<目の下のたるみ取り>

【ダウンタイム】

・腫れ・痛み・熱感:1週間程度
・内出血:1〜2週間程度
・傷跡:1か月程度は赤みが発生し、2~3か月程度で目立なくなります

【リスク・副作用】

・脂肪を取りすぎると不自然に凹むことがある
・左右差ができることがある

<目の下の脂肪取り>

【ダウンタイム】

・内出血:1〜2週間程度

【リスク・副作用】

・脂肪を除去して皮膚が余るとシワができる可能性がある
・クマの種類によっては改善されない場合がある

こめかみリフト(フェイスリフト)

【ダウンタイム】

・腫れ:1〜2週間程度
・ドレーン(管)挿入:翌日~3日間(皮膚の中に血液が溜まるのを防ぐため)

【リスク・副作用】

・まれに内出血や感染症を起こして腫れが長引く場合がある
・傷の下で血液が溜まる
・皮下組織を縫い合わせる糸の露出
・ケロイド(傷跡の治癒過程で生じる皮膚疾患)
・皮膚のへこみ

料金
料金
下まぶたのシワ・タルミ取り 料 金
下眼瞼全切開法 407,000円
下眼瞼全切開法+脂肪除去 462,000円
下眼瞼全切開法+脂肪移動術(表ハムラ法) 715,000円
料金
料金
目の下のたるみ取り・脂肪取り 料 金
下眼瞼経結膜脱脂 330,000円
下眼瞼脂肪注入法 352,000円
経結膜脂肪移動術(裏ハムラ法) 638,000円
料金
料金
こめかみリフト(フェイスリフト) 料 金
こめかみ(切開法) 682,000円
  • ※本サイトの価格は全て税込表示です。

目の下のたるみ取り・脂肪取りで後悔したくない方は十仁美容整形までご相談ください

目の下のたるみ取り・脂肪取りを受けることで、すっきりとした若々しい目元へと改善することが可能です。しかし、信頼できるクリニックを選ばなければ、施術を受けたことを後悔してしまう方もいます。当院は患者様の状態を的確に判断し、場合によっては複数の施術を組み合わせることで、より高い効果を実感できる方法をご提案しております。目の下のたるみ取り・脂肪取りで後悔したくない方は、ぜひ当院までご相談ください。