眼瞼下垂手術
- 眼瞼下垂とは
- 眼瞼下垂手術がおすすめの人
- 眼瞼下垂手術のメリット・デメリット
- 十仁美容整形の眼瞼下垂手術について
- 十仁美容整形の眼瞼下垂手術の症例写真
- 施術の詳細
- 施術の流れ
- 料金
- 眼瞼下垂手術の注意点
- 眼瞼下垂手術に関するよくある質問
眼瞼下垂とは
まぶたが目にかぶさり、目が開きにくい状態のことを眼瞼下垂と呼びます。眼瞼下垂は見た目に影響するだけではなく、体の不調にもつながる厄介な症状です。まずは、眼瞼下垂について詳しくみていきましょう。
目の開きが悪い状態のこと
まぶたは眼瞼挙筋(がんけんきょきん)と呼ばれる筋肉によって持ち上げられています。しかし、眼瞼挙筋の力が弱まってしまうと、目が十分に開かなくなってしまうのです。このような状態を眼瞼下垂(がんけんかすい)といいます。眼瞼下垂が起こるとまぶたの皮膚が目にかぶさってしまうため、眠たそうな顔に見えたり、目つきが悪く見えたりします。また、まぶたが重たく感じたり、視界が狭くなったりと、さまざまな弊害が生じるのです。さらに、目を開けるために力を入れる必要があるため、おでこにシワがよりやすくなり、肩こりや頭痛の原因にもなります。眼瞼下垂は見た目に影響するのはもちろん、身体的にも悪影響を及ぼすため、手術を受けられる方が多いです。
眼瞼下垂の症状の度合い
眼瞼下垂の症状は主に3段階に分けられます。それぞれ詳しくみていきましょう。
<正常>
正常な目の状態は左図のようになります。
通常開眼時(驚いたときや眼に力を入れて物を見ているとき以外)は、まぶたが少し黒目にかぶる程度です。
<軽度>
軽度の眼瞼下垂を発症している状態は左図のようになります。
下記のような症状が見られたら、軽度の眼瞼下垂と考えられます。
- 上まぶたの縁が瞳孔にかかっていない
- 体に負担はほとんどない
- 常に眉毛があがっている方もいる
<中程度>
中程度の眼瞼下垂を発症している状態は左図のようになります。
下記のような症状が見られたら、中程度の眼瞼下垂と考えられるでしょう。
- 上まぶたの縁が瞳孔にかかっているが、瞳孔の中心よりは上にある
- 他の人が見てもまぶたの開きが弱いことが分かる
- 眠たそうな印象を持たれる
- 眉毛を上げて物を見るため額の横じわが目立ち、頭痛や肩こりが生じる
<重度>
重度の眼瞼下垂を発症している状態は左図のようになります。下記のような症状が見られたら、重度の眼瞼下垂と考えられます。
- 上まぶたの縁が瞳孔の中心より下までかかっている
- 頭痛や肩こりなど体への症状が出ている
- 視界が悪いためアゴを上げて物を見るようになる
先天性と後天性がある
眼瞼下垂には生まれつきの先天性と、何らかの原因で生じる後天性の2種類があります。それぞれの特徴について見ていきましょう。
先天性眼瞼下垂
先天性眼瞼下垂は生まれつきの眼瞼下垂のことで、赤ちゃん(新生児)の頃から眼瞼下垂の症状が出ています。もともとまぶたを開く筋肉(眼瞼挙筋)がほとんどない場合や、まぶたの開閉を担う神経が機能していないことなどが原因として考えられます。
先天性眼瞼下垂の場合は、生まれたときから視野が狭く見えづらいため、子供の頃に美容外科ではなく眼科などの病院で保険適用によって手術をするケースがほとんどです。
そのため、当院のような美容整形クリニックにご相談にいらっしゃる方は、基本的に後天性の眼瞼下垂といえます。
後天的眼瞼下垂
後天的眼瞼下垂は、加齢による筋肉の衰え、外傷性、神経筋疾患などが原因と考えられています。最近ではコンタクトレンズ(特にハードコンタクト)を長期間使用したことによる、20〜30代の若い方の腱膜性眼瞼下垂も多いです。
年齢とともに筋力が弱まりまぶたが開きにくくなりますが、これは筋力自体の衰えというより、まぶたを支える瞼板(けんばん)とまぶたを引き上げる眼瞼挙筋の結合が弱まることが原因として考えられています。
瞼板と挙筋腱膜を固定することで改善できる
後天的眼瞼下垂の場合は、挙筋短縮法によって治療することができます。挙筋短縮法は、上まぶたを切開し挙筋腱膜を瞼板に固定する手術です。挙筋が機能し目がしっかりと開くようになるため、視野が広がり見た目の印象も変わります。また、ご希望の二重ラインで切開するため、一重の方でも綺麗な二重を形成することが可能です。
眼瞼下垂手術がおすすめの人
- まぶたが重く目にかぶさっている
- まぶたが分厚い
- まつ毛の生え際が見えない
- 視界が狭くなってきた
- 目つきが悪い、眠たそうと言われることがある
- 目を開けるときに額にシワがよる
- 肩こりや頭痛が起こるようになった
眼瞼下垂手術はこのような方におすすめです。まぶたが重く目にかかっていたり、視野が狭かったりする場合は、眼瞼下垂の可能性が高いでしょう。手術を受けることで見た目が改善されるだけでなく、視野が広がり頭痛などの症状も緩和されるため、これらの症状に当てはまる方は一度当院までご相談ください。
眼瞼下垂手術のメリット・デメリット
眼瞼下垂手術のメリットとデメリットをお伝えします。眼瞼下垂手術をご検討中の方は、メリット・デメリットのどちらも理解しておくようにしましょう。
眼瞼下垂手術のメリット
- 目が開きやすくなり視界が広がる
- 目が大きく見える
- 腫れぼったい厚みのあるまぶたが軽くなる
- 若々しい目元に近づける
- 頭痛や肩こりなどが解消される
眼瞼下垂手術のデメリット
- ドライアイになりやすくなる
- 一時的に視界がぼやけることがある
十仁美容整形の眼瞼下垂手術について
当院の眼瞼下垂手術の特徴についてお伝えします。
切る方法と切らない方法をご用意
当院では眼瞼下垂を治療するために、切る方法と切らない方法の2種類の施術方法をご用意しております。
切る方法はまぶたを切開して挙筋腱膜を瞼板に固定する施術です。まぶたにたるみがある場合や、眼瞼下垂の治療と同時に綺麗な二重まぶたを作りたい方に適しています。
切らない方法は、まぶたにたるみがない場合に適応されます。糸を使用してまぶたを開きやすくする方法です。二重まぶたを作りたい・広げたい方は、二重埋没法を同時に受けられることもあります。切る方法に比べるとダウンタイムが短く、抜糸の必要がないのも人気の理由です。この方法はまぶたのたるみが少ない40歳くらいまでの方におすすめできます。
切る方法は二重ラインに沿って切開するため傷跡が目立ちにくい
当院の切る眼瞼下垂手術では、患者様のご希望の二重ラインに沿って切開いたします。そのため、施術後の傷跡が二重ライン上にでき、ほとんど目立ちません。施術後は切開箇所に糸がついているため施術を受けたことがわかってしまいますが、抜糸後にバレる心配はほとんどないでしょう。バレない眼瞼下垂手術を受けたい方にもおすすめの施術です。
入念なカウンセリングで希望の仕上がりに近づける
当院では施術前のカウンセリングに力を入れております。患者様が何にお悩みなのか、どのような仕上がりを希望されるのかを入念にチェックし、目元の状態を確認した上で、最適だと考えられる施術方法のご提案をさせていただきます。
目元の状態やお悩みは患者様によって異なるため、全く同じ施術方法・デザインになることはありません。患者様に寄り添い、お一人おひとりに適した施術をご提供することで、施術後の満足度が高くなるのです。
江原院長から一言
手術をする際には、目の開き具合が年齢に合っているか、ご本人の希望通りになっているかなどをヒアリングし、少しでも不安がないように意識しています。また、二重の形や眉がどのくらい動くのか、左右差がある場合はどのくらい縮まったのかなども、必ず手術中に何度も鏡でチェックしながら手術を進めるようにしています。皮膚を取りすぎ、皮膚の厚みに差ができると違和感が出たり希望の二重にならなかったりする場合があるので、皮膚の厚さを見ながら皮膚を取り過ぎないようにしています。
十仁美容整形の眼瞼下垂手術の症例写真
症例写真
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眼瞼下垂
女性
担当医:江原医師 目を平行型で大きくしたいとのご希望でした。…
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目頭切開
女性
担当医:江原医師 目を平行型で大きくしたいとのご希望でした。…
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目尻切開
女性
担当医:江原医師 目を平行型で大きくしたいとのご希望でした。…
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下眼瞼下制術(タレ目にする)
女性
担当医:江原医師 目を平行型で大きくしたいとのご希望でした。…
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目の下のたるみ取り・脂肪取り
女性
担当医:江原医師 目を平行型で大きくしたいとのご希望でした。…
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眼瞼下垂
女性
担当医:江原医師 平行二重をご希望でした。 目の開きを良くす…
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目頭切開
女性
担当医:江原医師 平行二重をご希望でした。 目の開きを良くす…
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眼瞼下垂
女性
担当医:江原医師 瞼が厚く、目が重く見えるため改善したいとの…
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目頭切開
女性
担当医:江原医師 瞼が厚く、目が重く見えるため改善したいとの…
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眼瞼下垂
女性
担当医:江原医師 眼瞼下垂では、上まぶたを切開し、瞼板から挙…
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目頭切開
女性
担当医:江原医師 眼瞼下垂では、上まぶたを切開し、瞼板から挙…
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目の下のたるみ取り・脂肪取り
女性
担当医:江原医師 眼瞼下垂では、上まぶたを切開し、瞼板から挙…
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眼瞼下垂
女性
担当医:江原医師 眼瞼下垂では、上まぶたを切開し、瞼板から挙…
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眼瞼下垂
男性
眼瞼下垂とは、上まぶたを開く筋肉(眼瞼挙筋)の力が弱くなる等…
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眼瞼下垂
女性
担当医:江原院長 眼瞼下垂とは、上まぶたを開く筋肉(眼瞼挙筋…
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施術の詳細
施術時間 | 30分〜1時間程度 |
麻酔 | 使用(局所麻酔) |
入院の必要 | 不要 |
術後の通院 | 切る施術の場合、術後1週間程度で抜糸のためにご来院いただきます。 |
痛み | 施術中は麻酔を使用するため痛みはほとんどありません。 |
腫れ | 腫れのピークは施術後1〜2日です。1週間ほどで落ち着き、1ヶ月程度で自然な仕上がりに近づきます。3ヶ月も経つとほとんど腫れはわからなくなります。 |
傷跡 | 切る施術の場合、二重ライン上に傷跡ができるためほとんど目立ちません。また、切らない施術は切開を伴わないため傷跡はわかりにくいです。 |
ダウンタイム | 腫れ・内出血・痛みなどが数日〜1ヶ月ほど続きます。 |
シャワー・洗顔 | シャワーは施術当日から可能ですが、お顔を濡らさないようご注意ください。切る施術の場合、湯船での入浴は1週間お控えください。洗顔は抜糸後2日目から可能です。切らない施術の場合、湯船での入浴は施術翌日から可能ですが温まりすぎないようご注意ください。また、洗顔は施術翌日から可能です。 |
メイク | 切らない施術の場合は施術翌日から可能です。切る施術は抜糸後2日目からしていただけます。 |
リスク・副作用 | ごく稀に傷口に炎症や感染が起こる可能性があります。まぶたや眼球の赤み・痛みが続く場合は当院までご連絡ください。 |
施術の流れ
ご来院・カルテ記入
ご来院後カルテをご記入いただきます。
ドクター診察
ドクターによる診察を行い、既往歴等についてお伺いします。
カウンセリング&デザイン
カウンセリングにて患者様のご希望をお伺いし、目元の状態を拝見いたします。施術方法を決定した後、デザインを行います。
麻酔
施術前に麻酔を行います。
施術
施術を開始します。
術後注意説明
施術後の経過やアフターケアの方法、注意点についてご説明します。
料金
料金
眼瞼下垂 | 料 金 |
---|---|
眼瞼下垂(切らない) | 297,000円 |
眼瞼下垂手術 | 682,000円 |
眼瞼下垂プラス(吊り上げ術) | 902,000円 |
- ※本サイトの価格は全て税込表示です。
- ※両目の料金になります。 片目をご希望の方はお問合せください。
眼瞼下垂手術の注意点
眼瞼下垂を受けられない人
- 妊娠中、授乳中の方
- 眼瞼下垂ではない方
診断の結果、眼瞼下垂ではなくまぶたのたるみが生じていた場合は、他の施術をご提案することがあります。
施術前後の注意点
- 施術当日は目に負担をかけないよう、本やテレビを見ずにゆっくりと休んでください。
- 痛みや熱感がある場合は患部を冷やしてください。(1日程度)
- 処方する化膿止めや痛み止めは必ず服用してください。服用によって異常が生じた場合は当院までご連絡ください。
- 施術中はコンタクトレンズを外していただくためメガネをご持参ください。
- 施術当日はお車の運転を控えてください。
- まつ毛エクステをしていても施術は受けられますが、取れる可能性があるためあらかじめご了承ください。
眼瞼下垂手術に関するよくある質問
眼瞼下垂手術の術後の経過の目安を教えてください。
術後1〜2日:腫れのピークです。
術後7日:抜糸を行います。まだ腫れていますが、かなり軽快している頃です。
術後2週間:内出血はほとんど消えています。
術後1ヶ月:まぶたに軽い腫れが残ることがありますが、術後3ヶ月くらいかけて落ち着いていきます。
手術後の過ごし方で注意することはありますか?
眼瞼下垂の手術後は、できるだけ目に負担をかけないようにしましょう。テレビや本などを見ず、ゆっくりと過ごしてください。
一重のままでも眼瞼下垂手術は受けられますか?
切開法による眼瞼下垂手術の場合、一重のまま改善することはできません。しかし、まつ毛の際(奥二重より)に切開ラインを作ることで、一重の印象をほとんど変えずに手術することができます。
眼瞼下垂を自力で治す方法はありますか?
眼瞼下垂を手術しないで治す方法として、マッサージ・トレーニング・ストレッチ・ツボ押しなどさまざまな方法がインターネット上では紹介されています。しかし、これらの方法は眼瞼下垂を悪化させる可能性があるため、自己判断で行うのは避けたほうが賢明です。軽度の眼瞼下垂の治し方として、薬局などで購入できるサージカルテープを使用した「眼瞼下垂テープ」を用いる方法があります。テープの貼り方は簡単で、眉毛の上に縦にテープを貼りまぶたを引き上げるだけです。ただし、1日中テープを貼る必要があるため、外出しない日にしか使用できません。なお、アイプチで眼瞼下垂が治ると思っている方は多いですが、まぶたに負担がかかり眼瞼下垂が悪化する可能性があるため使用しないようにしましょう。
眼瞼下垂手術で後悔や失敗しないためのポイントを教えてください。
眼瞼下垂手術の失敗例として、左右差や腫れがひかないことなどが挙げられます。このような失敗を防ぐためには、クリニック選びが重要です。施術経験を積んだ医師が在籍しているのか、カウンセリングを丁寧に行っているのか、悩みや希望を考慮して適切な治療方法を提案してくれるのかなど、しっかりと見極める必要があります。カウンセリングを受けてみて、医師との相性を確認してみるのもよいでしょう。決してクリニックの知名度や費用の安さだけで選ばず、じっくりと自分に合うクリニックを探すようにしてください。
眼瞼下垂手術と眉下切開のどちらの施術を受けるほうがよいですか?
眼瞼下垂手術は筋肉のたるみが原因の場合、眉下切開は皮膚のたるみが原因の場合に適しています。どちらの施術方法がよいかは医師が判断いたしますので、まずは当院までご相談ください。
眼瞼下垂手術を受けるとびっくり目になるのでしょうか?
びっくり目とは、黒目の周りに白目がむき出しになっている状態のことです。眼瞼下垂手術を受けることで、普通に目を開いているだけなのに常にびっくりしたような目元になると心配な方も多いでしょう。しかし、患者様の目元の状態を正確に把握し適切な治療を行えば、眼瞼下垂手術を行っても基本的にびっくり目になることはありません。そのため過度なご心配は必要ないでしょう。
眼瞼下垂手術が保険適用になる条件を教えてください。
眼瞼下垂によって視野障害など日常生活に影響が出ていることが、保険適用の一つの条件となります。保険適用の場合は眼科などでも治療を受けられますが、美容整形外科で受ける治療との違いは「見た目の美しさ」へのこだわりです。眼科での治療はあくまでも「眼瞼下垂を治す」ことが重視されるため、症状は改善されますがどのような目元にしたいかなどの要望はほとんど叶えられません。対して美容整形外科では、眼瞼下垂の治療と同時に二重まぶたを形成したり、他の施術と組み合わせてより理想の目元に近づけたりできます。どちらがよいかは患者様のご希望によっても異なりますので、保険診療か自費診療かで迷っている方はお気軽に当院までご相談ください。
偽性眼瞼下垂とはなんのことですか?
加齢などが原因でまぶたの皮膚がゆるみ、目が開きにくくなっている状態のことを「偽性眼瞼下垂(上眼瞼皮膚弛緩症)」と呼びます。この場合は余った皮膚を取り除く必要があるため、二重全切開法などで治療を行います。
他院で眼瞼下垂の手術を受けたのですが満足できませんでした。再手術はしていただけますか?
当院では他院修正の施術も承っております。施術のやり直しを希望される方は、どうぞお気軽に当院までご相談ください。
眼瞼下垂手術は何科で受ければよいですか?
眼瞼下垂手術は眼科などでも受けられます。しかし、眼科では保険診療で眼瞼下垂を治療することができますが、見た目にもこだわりたい方にはおすすめできません。同時に綺麗な二重を作りたい、理想の目元に近づけたいといった方は、美容整形クリニックで眼瞼下垂手術を受けるほうがよいでしょう。
眼瞼下垂手術にはどのような後遺症がありますか?
眼瞼下垂手術の後遺症には、目の開き具合に左右差が生じたり、傷跡が原因でまぶたの開閉がしづらかったりする場合があります。左右差は3ヶ月〜半年くらいでバランスがとれることが多いですが、半年経っても変わらない場合は修正手術が必要になるかもしれません。また、まぶたの開閉がしづらい場合も修正手術の対象です。手術後に何らかの違和感を覚えた場合は、すぐに当院までご連絡ください。