【NEWS】泡・泡・泡 泡の秘密
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泡は大事!!
泡の美味しい季節がやって来ましたね!
っていう話ではなくて、今回は洗顔の「泡」の重要性についてお伝えします。
クレンジングオイルは、表面の皮脂やメイク成分などを溶かして落としますが、毛穴の中の汚れを吸着するのは難しいです。
毛穴の汚れが残る→黒ずみ→肌トラブル発生
洗顔料、特にしっかりと泡立てた場合は、右の図のように細かい泡が毛穴の奥に潜む汚れを表面張力で吸着し、すっきり取り除いてくれます。
泡立ての不十分な洗顔料は、汚れを吸着する力がないだけでなく、洗浄剤で無駄に肌表面を刺激し、凶器にしかなりえません。
泡立て方
さて、洗顔料を十分に泡立てることは美肌への重要ポイントだと解りましたが、ケーキのホイップのように硬くてモコモコの泡を作るのは難しいですよね。
特にゼオスキンシリーズの洗顔料は、手のひらで頑張ってもなかなか十分な泡が出来てきません。
100均などで売っている「泡立てネット」のご利用がお勧めです。
ゼオスキンの洗顔料は肌表面を弱酸性に保ってくれるので、とてもお勧めです。
お肌はアルカリに傾くと、免疫力が低下するなどトラブルが起きやすくなってしまいます。
水道水の塩素もアルカリに傾く要因の一つです。
ゼオスキンのバランサートナーや、十仁のチヨーゲンローションでお肌表面をぜひ弱酸性に保ちましょう。
まとめ
- 泡は細かくて硬いほうが、より奥深くまで汚れを取ることが出来る
- 泡は細かくて硬いほうが、皮膚表面への洗浄剤の刺激を最小限にすることが出来る。
- 泡が大きい、泡立てが不十分だと洗浄剤と皮膚の接地面が広くなるため、界面活性剤の刺激を受け取るだけで汚れを吸着できない。
西日暮里にある老舗カフェ、カフェドパルクさんの手作りショートケーキ。
アラフィフの私が食べた写真です。
このホイップのようなイメージで洗顔料を頑張って泡立てて頂きたいです。
とても理想的な泡立ちなので、お写真を載せてみました。