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スレッドリフト(VOVリフト・TESSリフト)について|銀座駅・新橋駅近くの美容整形・美容外科クリニック|80年超の歴史と実績の相談できるクリニック

【NEWS】スレッドリフト(VOVリフト・TESSリフト)について

 スレッドリフト(VOVリフト・TESSリフト)について 

スレッドリフトについて

当院では2種類の溶ける糸のスレッドを行っております。

VOVリフトとTESSリフトです。

スレッドの歴史

2000年代後半、溶けない糸(金の糸、シルエットリフト等)によるタイトニングやリフトが広まる。

2011年頃からPDO(ポリジオキサノン=約6ヶ月で溶ける)製剤のショートスレッドでのタイトニングが行われる。

その後、PDOのロングスレッドにより引き上げが行われ始める。

溶けない糸のデメリット

糸の張力(引き上げ効果)は、溶けない糸であっても1-2年が限界で、張力を失った糸はただの異物となり、感染のリスクとなる。

そのため溶ける糸の開発が進み、現在はほぼ溶ける糸しか使用されていない。

種類・名称VOVリフトTESSリフト
材質PCL(ポリカプロラクトン)PDO(ポリジオキサノン)
溶けるまでの期間2年程度半年~1年程度
効果・効能強力な引き上げ引き締めと引き上げを同時にできる
目的フェイスラインをリフトアップアゴ下や中顔面を引き締めながらリフトアップ
理想の本数6-8本6-8本
料金\55,000/本\66,000/本
メリット引き上げ効果抜群引き締め効果抜群
デメリット引き締めは出来ない引き上げ効果はVOVに劣る

最後に

お悩みを伺い、より適した種類をご案内致します。

また、どちらのスレッドを選択する場合でも、事前準備としてHIFU(ハイフ)による地固めをされておくことをおすすめします!

スレッドがしっかり根をはって定着できる土台を作っておくことが、引き上げ・引き締めの効率をさらにアップしてくれます♪

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