医師紹介
十仁美容整形 院長 江原 真貴子
1938年から日本の美容に携わっている十仁美容整形です。
この度、院長に就任致しました。
こちらに勤務して15年程になります。
1938年に設立された十仁病院は、その後、日本美容医学研究所、日本美容学会などを立ち上げ、日本の美容医療を常にリードしてきました。
現在もメスを入れる手術はもちろん、レーザー、超音波、スレッドリフト、ヒアルロン酸・ボトックス・ビタミン注射など最新の医療を取り入れ、患者様に最適な治療を提供しています。
劇的な変化を叶える美容外科手術から、自然に少しずつ外見を変えるプチ整形まで、幅広く対応していますので、少しでもお悩みを解決したいと思われる方は、是非一度お気軽にカウンセリングにお越しください。
経験と実績があるからできる治療があります。
当院の患者様の中にはお母様、お子様、お孫様と3代にわたって来院していただいております。
創始者である梅澤文雄先生の「美容の家庭医」としてあれという精神が受け継がれ、信頼関係が長く続いている証であると思います。
この歴史ある医院の院長に就任し身の引き締まる思いですが、これまで当院を支えてきた諸先輩方の教えを受け継ぎ、また時代の変化とニーズにあった施術を取り入れるなどして、日々精進して参りたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
経歴
- 日本大学医学部卒業
- 東京慈恵会医科大学 眼科
- 日本大学医学部付属病院
- コムロ美容外科
- 済生会神奈川県病院 麻酔科非常勤勤務
- 市川病院 麻酔科 非常勤勤務
- ヴェリテクリニック 非常勤勤務
- 城本クリニック 非常勤勤務
- 十仁美容整形 非常勤勤務
所属
- 麻酔科標榜医
- 日本美容外科学会会員
- 日本美容皮膚科学会会員
- 日本抗加齢学会会員
美容外科医になったきっかけ
医師を志していた頃から目に興味があり、眼科に入局しました。
白内障、緑内障、斜視、網膜剥離等の施術介助や、近視、老眼、外傷など外来診察も行っていました。日々患者様と接していると、従来の眼科治療以外の瞼のたるみ、二重等いわゆる美容的な悩みも同時に抱えていらっしゃる方が多いことを知り、そのような美容外科の分野にも興味を持ち始めました。
例えば、甲状腺腫瘍、バセドウ氏病などは目の腫れが生じることがあります。
目の腫れがあってもそれ以外の眼症状がなく、内科治療によりホルモン値が落ち着けばその段階で治療は一端終了になります。しかし多くの場合、目の腫れは解消されないままとなり、それが患者様の大きな悩みとして残ります。そのような悩みを解消することができるのが、美容外科です。
眼科医の経験や知識を活かし、患者様の悩みを解消して心身ともに元気になっていただける医師になりたいと、美容外科に進みました。
得意分野
眼科出身のため、二重、眼瞼下垂、上・下眼瞼のタルミ取り、たれ目形成等目の周りの手術が得意です。
治療方針
患者様の話をよく聞いて、お互いの目指す方向、なりたい姿、最終的なイメージを一致させてからの施術を心がけています。
麻酔科で勤務しておりましたので、より安心安全で痛くない手術を目指しています。
好きな言葉
『日々成長』
医学は進歩します。美容外科分野も患者様のニーズの変化に柔軟に対応し、常に最善の手術を行えるように精進していきたいです。
副院長 梅澤 仁(うめざわ ひとし)
経歴
- 2010年 慶應義塾大学医学部卒業
慶應義塾大学医学部整形外科学教室 - 2013年 静岡日本赤十字病院
- 2016年 国際医療福祉大学三田病院
- 2018年 済生会横浜市東部病院
- 2023年 医療法人財団順和会 山王病院勤務
所属
- 日本美容外科学会会員
- 日本整形外科学会会員
- 関東整形災害外科学会会員
- 日本再生医療学会会負
- 日本整形外科学会専門医
美容外科医になったきっかけ
私は美容外科の基礎を築いた祖父を持ち、その遺志を継ぎ病院を運営していた父を見て育ちました。
父から「美しくすることは幸せにつながる」という当院の理念について聞いていました。
その後、病院で思い描いた姿になり満面の笑顔で喜び父に感謝を伝える患者の姿をみる機会があり、こういうことなのかと理解しました。
“美しくなることで自分に自信が持てて笑顔でいられる”
祖父が開拓し父が広めた美容外科は素晴らしいなと思い自分もこの道を志しました。
医療は日進月歩で、美容外科でもどんどん新しい技術や機械が開発されています。
美容外科医として少しでも患者様を“幸せにすること”ができるよう日々精進してまいりたいと思っています。
ドクター
白井 邦雄
経歴
- 聖マリアンナ医科大学 卒業
- 聖マリアンナ医科大学 形成外科
- 十仁病院
- 三愛病院 整形外科
- 品川美容外科
- 横浜美容クリニック 開院
- 十仁美容整形 非常勤勤務
所属
- 日本美容外科学会(JSAS)
- 日本整形外科学会
美容外科医になったきっかけ
父が外科医として開業していたので、子供のころから外科医になる事が夢でした。
医師になってからは、結果が患者様の笑顔に直結する美容外科医になりたくて、美容外科の老舗である十仁病院(現:十仁美容整形)に就職しました。
十仁病院で学び、経験したことが今の私の美容外科診療の礎になっています。
得意分野
局所麻酔下で行える手術はほとんど可能ですが、特に人中短縮や立ち耳形成、小鼻縮小術、経結膜脱脂術、刺青除去などが得意な施術です。
治療方針
何よりも患者様とのコミュニケーションが大切であると考えています。
患者様の希望をよく聞き、それに対して分かりやすく、過不足なく説明することが私の診療の主幹となっています。
好きな言葉
『不撓不屈』
津江 知里 (つえ ちさと)
経歴
- 早稲田大学理工学部中退
- 久留米大学医学部卒業
- 慶応大学病院初期研修医
- 慶応大学病院形成外科入局
- 独立行政法人埼玉病院形成外科勤務
- 慶応大学病院形成外科勤務
- 大手美容外科院長 美容外科、保険皮膚科、美容皮膚科を学ぶ
所属学会・資格
- 日本形成外科学会
- 日本美容外科学会(JSAS)
- 日本美容外科学会(JSAPS)
- 日本先進医療医師会所属 日本美容外科学会(JSAS) 専門医
- アラガン社ボトックス、ヒアルロン酸施術資格
美容外科医になったきっかけ
人生楽しく笑顔で過ごしたい。お悩みや気になることが解消されると気分もスッキリして気持ちも明るくなります。お悩みはさまざまですが、外見についての悩みと向き合えるのは美容外科だと思いました。ご本人にとって長年の悩みが解消されると気持ちも明るくなり人生観も変わると思っています。もちろん見た目が全てではありませんが、悩みがありそれを解決する手段があるのであればお手伝いしたい、そんな思いから美容に興味を持つようになりました。
得意分野
目周りの手術、ボトックス注射、ヒアルロン酸注入、肌治療が得意です。
好きな言葉
笑う門に福来る
鳴海 栄治
略歴
- 1957年 生まれ
- 1983年 北海道大学医学部卒業
- 1983年~1986年 北海道大学医学部第一内科
- 1986年~1993年 北海道大学医学部形成外科
- 1993年~1996年 神奈川美容外科クリニック
- 1996年~2008年 ナルミ美容外科
- 2008年~ 十仁美容整形
- 2023年~ 十仁美容整形 非常勤勤務
美容外科医になったきっかけ
形成外科医時代に顔面の外傷、骨折、腫瘍、アザ等の治療を多数経験しました。
その時に、顔の形や美醜がその方の自信、生き方、性格に大きな影響を与えることに気づき、美容外科の道に進みました。
得意分野
形成外科医だったので切開する手術が得意です。
特に、フェイスリフト系、エラ削りなどの輪郭形成術、脂肪吸引、脂肪注入の手術が得意です。
治療方針
患者様の希望を正確に理解した上で、患者様にとって最適であることはもちろん、肉体的、経済的にも負担がなるべく軽くなるような治療方法を選択しご提案することを心がけています。